依頼者が、養育費の支払を受けることができた事例

事案の概要

Aさん(女性)は、Bさん(男性)と交際していたところ、Bさんとの子を妊娠しました。
Bさんは、子供を認知しましたが、養育費の支払を拒否したため、困ったAさんは、当事務所に相談に来られました。

解決までの流れ

当事務所の弁護士は、すぐにBさんに養育費を支払うように連絡をしました。
Bさんは、代理人の弁護士を付け、弁護士同士で話し合いをすることになりました。
Aさんは、育児休業をしていたため、Aさんの収入をどのように算定すべきか、養育費はいくらにするのか、養育費はいつまで支払うべきか、について一つずつ合意を積み重ね、両者が納得する内容で合意をし、公正証書を作成しました。
その後、Aさんは、Bさんから、養育費の支払を受けることができました。

コメント

未婚の養育費の支払請求案件はよくあるご相談の一つです。
養育費の決め方は、おおよそ決まっていますが、当事者の方の状況次第で細かい調整が必要になってきます。
そのような時、弁護士に依頼することで、適切な合意を形成することが可能になります。
Aさんは、当事務所に依頼することで、満足する結果を得ることができました。

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