交通事故を起こしてしまった依頼者が、適正額の支払義務を果たした事例

事案の概要

Ａさんは、自動車を運転中、自動車をＢさんの家の門扉に接触させてしまい、門扉を壊してしまいました。
Ｂさんは、門扉の修理を受けましたが、修理内容に納得がいかず、修理費用とは別に追加の費用をＡさんに請求しました。
困ったＡさんは、当事務所に相談に来られました。

解決までの流れ

当事務所の弁護士は、Ａさん、Ｂさんや保険会社から今までの経緯を聴き取り、法律上、ＡさんはＢさんに追加の費用を支払う義務はないことを確認しました。
弁護士は、Ｂさんとやり取りを行い、ＡさんがＢさんに追加の費用を支払う義務はないことなどを丁寧に説明し、最終的にはＢさんに納得してもらい、示談が成立しました。

コメント

交通事故は突然起こります。
被害者の方は、突然の出来事で、賠償について適切に判断することが困難なことが多いです。
そうしたことなどから、些細な行き違いで話し合いが行き詰まることもあります。
そのような時、弁護士が間に入ることで、被害者の方にもご納得いただけるように、説明を尽くして解決することが可能になります。
Ａさんは、当事務所に依頼することで、満足する結果を得ることができました。